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Ex例) Homo PP(中分類メニュー)、射出成形(用途)、IPP(詳しい用途)、R714(製品名)、8.0(溶融指数)、高剛性(特性)、バンド(最終生産品)

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GS カルテックスのポリマー事業は、絶え間ない研究開発により、グローバル企業として大きく成長しています。

事業案内

GS カルテックスのポリマー事業は、絶え間ない研究開発により、グローバル企業として大きく成長しています。

  • 総売上高

    697million USD (約1,100ウォン/ドル)

  • 総販売数量

    550,000 (トン)

  • 総生産量

    510,000 (トン)

2020年現在

 

「KIXX」がガソリンや潤滑油分野で高品質さにより信頼と好評を得ているとするなら、ポリプロピレン分野では「ハイプレン」がその位置にあります。

 

GSカルテックスは1988年、Dow Chemical Company(前 Union Carbide Corp.)の
流動層気相重合方式のUnipolプロセスを取り入れ、高品質なポリプロピレン「ハイプレン」を生産・供給してきました。そして今では品質
とサービスにおいて業界最高レベルであると認められ信頼されています。

 

  • 特に潤滑油容器の素材、ミネラルウォーター用ボトルの素材、発泡素材などを韓国で初めて開発、安定した供給でお客様にご満足いただいているとともに、韓国ポリプロピレン業界の技術力をいっそう発展させるのに大きく貢献しました。また1998年に大徳(テドク)研究団地に中央技術研究所(VCC)を創立したことをきっかけに、その後、塗装素材、吸音パイプ用素材など高機能性素材の開発及び商品化に注力し、石油化学業界をリードする企業としての地位を確立しました。
  • そして2001年からは当社のRFCC工程においてポリプロピレンの原料であるプロピレンを全量自社生産することに成功し、安定的な供給を確保してより高い競争力を持つことができました。GSカルテックスは、今後とも絶え間ない研究開発とお客様への最高のサービスでお客様の価値創造に貢献するとともにお客様にご愛顧を賜ることができるよう、最善を尽くして努力してまいります。

事業領域

最高の品質と高い競争力を持つ各種ポリマー製品を生産しています。

PP Polypropylene

ポリプロピレン(PP)は、ポリ塩化ビニル(PVC)とともに5大汎用樹脂と呼ばれており、熱可塑性樹脂のうち、使用量の比重が24%に達します。ポリプロピレン(PP)は、ポリエチレン(PE)のように石油から得られるプロピレンをチーグラー・ナッタ触媒によって重合して造ったり、メタロセン触媒によって重合して得ます。

また加工方法によって様々に分類されます。耐熱性と耐衝撃性に優れているため、主にローラー、ガイド、浴槽、フィルム、包装用透明フィルム、バンド、パイプ、シートなど幅広く利用されています。

事業沿革

お客様と共にポリマー分野の新しい歴史を創るためチャレンジし続けます。

2000年代~現在

お客様とともにポリマー分野の新しい歴史に挑戦しつづけます。

2016年 GSカルテックスメキシコ複合樹脂法人設立 (年産 2万トン)

2013年 GSカルテックス晋州複合樹脂工場竣工 (年産 4万1千トン)、
GSカルテックスチェコ複合樹脂工場竣工 (年産 5万トン)

2010年 GSカルテックス(蘇州)塑料有限公司設立 (年産 5万7千トン)

2004年 GSカルテックス(廊坊)塑料有限公司設立 (年産 5万5千トン)

1970 ~ 1990

お客様とともにポリマー分野の新しい歴史に挑戦しつづけます。

1998年 ポリプロピレン工場拡張 (年産 18万トン)、
11月 中央技術研究所(VOC)竣工

1995年 複合樹脂工場第2次拡張 (年産 1万トン)

1992年 複合樹脂工場第1次拡張 (年産 5千トン)、
複合樹脂工場竣工 (年産 3千トン)

1989年 ポリプロピレン工場拡張 (年産 16万5千トン)

1988年 ポリプロピレン工場竣工 (年産 12万トン)

1987年 GSカルテックス商業生産開始 – 米国UCC社の技術導入、
世界初の気相重合プロセス

1979年 湖南石油化学商業生産開始 – 日本三井物産株式会社の
技術導入、Homo / Impact 生産

1976年 大韓油化、韓国初商業化 – 日本チッソ(Chisso)
株式会社の技術導入、HomoPP 生産

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